神棚お参りの作法

神棚にお神札を納めたら、毎日神々にご挨拶をしましょう。
できれば朝食の前に行うのをお勧めします。
お参りするときの作法は、神社のときの作法と変わりません。「二拝二拍手一拝」が基本です。
「拝」とは腰を 90 度に折り、深くお辞儀をすることです。

神棚にお参りするときの基本の手順

1.洗面所で手と顔を洗い、口をすすぎます

2.神棚の前で軽く一礼します

3.お供えものがある場合は、一礼して神前に供えます (お供えものについては後述します)

4.二拝二拍手をします

5. 神々への感謝を伝えます。願いごとがあれば、この後に願います

6.一拝します

7.一礼してお供えものを下げます

8.最後に一礼します

※お供えものがない場合は、3と8をスキップしてください
※お供えものをすぐに下げない場合は、夕方ごろを目安に下げましょう
一般に内陣の御扉は閉めたままお参りしますが、お正月などの特別な日には開扉してもいいでしょう。

祝詞を奏上する場合

また、祓詞などの祝詞を奏上する場合は、4の二拝二拍手の前に、二拝してから祝詞を奏上します。つまり、
二拝 → 祝詞奏上 → 4.二拝二礼 → 5.感謝の意を伝える → 6.一拝
という順になります。


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神棚を設置したら毎日の祝詞でもっと神様と繋がる!

神棚は設置するだけでなく日々お参りすることが大切です。
その際、祝詞を唱えるとさらに神様と繋がりやすくなり、神様の力を借りて幸せになれます。

祝詞にはたくさんの種類がありますが、その中で私が特におすすめなのが「大祓詞」
個人や家族の幸せから国家安寧まで、広く使われているもっとも有名な祝詞の1つです。

この大祓詞を、1日1回神棚の前で唱えましょう

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